コラム

2021.06.29 

梅雨の時期でも大丈夫!部屋干し対策★

こんにちは!free’sLifeです!

 

6月になっても晴れが続いていましたが、遂に梅雨入りし
関東甲信地方がここ10年で一番遅い梅雨入りになったそうです。

 

梅雨の時期になると欲しくなるのが室内干しのできるスペース。

 

部屋干しで一番嫌なのが”生乾き臭”ですよね・・

 

そもそもなぜ、生乾き臭は発生するのか?
それは「雑菌の繁殖」が原因です!

 

では、なぜ雑菌の繁殖は起きてしまうのでしょうか?

それは・・・梅雨の時期は他の季節と比較しても、湿度が高く
衣類が乾くまでに時間がかかるのが、雑菌の繁殖を招いてしまう原因になるそうです。

なので「通気性の良い状態」を作り出せば雑菌の繁殖を抑えられます

 

そこで今回は梅雨の時期に悩まされる部屋干しについて
リノベーションで出来る対策についてご紹介していきます!

 

●ランドリールームを設ける

 

洗濯からアイロンがけまで一つの空間で完結できるようなランドリールームを
設ければ時短にもなり、家事の負担も軽減できます。
衣類除湿乾燥機を置けば部屋全体を乾燥させて、衣類をスピーディーに乾かすこともできますね。
梅雨だけでなく、花粉の時期にも嬉しいランドリールームです。

●リビングにアイアンのバーや洗濯ポールを設置する

 

リビングにアイアンのバーを設置しているケース。
リビングで室内干しするコツはエアコンのドライ機能や除湿機を上手に使い
部屋に湿気がこもらない工夫することです。
干した洗濯物に扇風機の風を当てるようにすると、早く乾きやすいようです◎

 

アイアンバーを設置すれば洗濯物を干すだけでなく、植物をハンギングして楽しむこともでき、デザイン性も高くなります。
「リビングの景観が…」と気になる場合は夜干して、朝に取り込んでしまえば大丈夫です。
家の中で一番広いスペースなので、余裕をもって洗濯物が干せるのが大きなメリットです。

 

●エコカラットを壁に

 

エコカラットとはLIXILから発売されている調湿機能のある壁の商品です。
湿度が高い時は湿気を吸収し、乾燥している時は湿気を放出。エコカラットプラスは、
すぐれた調湿性能で快適な湿度を保とうとしてくれるので結露を抑え、カビやダニの繁殖の抑制も期待できる
部屋干しにもぴったりな素材です。脱臭もしてくれるので住まいのあらゆる場所で活躍してくれます。

リビングの壁やランドリールームに取り入れるのもいいですね♪

 

 

梅雨のじめじめした季節もリノベーションで少しでも楽しく暮らせるようにしていきましょう!

 

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