コラム

2021.05.02 

クローゼットのリノベーション

こんちには!free’sLifeです。

 

「リフォームの際にクローゼットを変えたいが、どのようなものにしたら良いかわからない」

 

リノベーションの際にはクローゼットを新しく使いやすくしたい方も多いと思います。

今回はクローゼットリフォームの種類や押さえておくべきポイントをご紹介していきます!

 

 

ウォークインクローゼット

収納力があり、衣類などをひと目で見渡せるウォークインクローゼット。

最近では玄関やバスルーム、リビングに隣接させる方も多く、
ウォークスルークローゼットにして通り抜けられるように動線を考える方も多いです。

 

アパレルショップのようなクローゼット

アパレルショップのように洋服をディスプレイするようなクローゼットを採用される方も増えています。
ハンガーをたくさんかられるようにパイプを付けてディスプレイすれば洗濯したあと衣類をたたまず
ハンガーに掛けたまま収納できます。何が収納されているかひと目でわかるのも魅力の一つです。

 

オープンクローゼットに

クローゼットにあえて扉を付けずにオープンクローゼットにするというアイディア。
空間を広く見せることもできますし、アイテムも取り出しやすいですよね。
アイテムを色別に分けたり、アイテムごとに丈の短い順に並べるなど規則性をもたせて収納することで、
見た目もきれいで探しやすくなります。
カーテンをつけておいて来客時などはさっと隠す、というのもいいかもしれません。

 

 

□クローゼットリフォームに関する注意点

 

部屋の他のものとの距離を把握しておく

工事内容によっては部屋の他のものを移動させる必要があるかもしれません。

特に新たにクローゼットを設置する場合には、既存の間取りに制限がかかります。

部屋の他のものを使うのに支障がないようにするためにも、距離をしっかりと把握しておきましょう。

 

湿気の管理にも注意を払う

クローゼットの大きな敵は湿気です。

結露や水分が溜まって、収納していた衣類にカビが生えては困りますよね。

換気扇をつけたり吸湿剤を設置する従来の方法に加えて、調質性のある素材を使うのもおすすめです。

 

□まとめ

 

今回は、クローゼットリノベーションの種類や注意点をご紹介しました。

扉の種類の変更・棚やハンガータイプの取り付け・動線を考えた設置などが挙げられます。

リノベーションの際には、可動域を含めた他のものとの距離や湿気の管理に注意しましょう。

 

 

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