コラム

2021.02.05 

気になる!キッズルームのアイディア3選

こんにちは!フリーズライフです。

 

本日はキッズスペースについてご紹介です。

 

子どもは、遊び・学びなど、成長とともに生活スタイルが変わってきます。

・家をこれから建てる

・既に住んでいる家で空いてる部屋を子供部屋にリノベーションする

・ある部屋の中からキッズコーナーを捻出する

など、状況によって広さや用途が変わってきます。

暮らしの中に子ども部屋・キッズルームなど子どもがのびのび成長できるアイデアをご紹介していきます。

 

□空間活用&目の行き届く場所

 

最近では、リビングにキッズスペースを設ける子育て世帯が増えています。

「家事をしている間、子どもを他の部屋で遊ばせておくと、何か会った時にすぐ対処できなくて心配・・・」

「小学生の子どもは自分の部屋にいるとマンガやゲームばかりで勉強をさせてもすぐに飽きてしまう・・・」

子育てをする上でこのような悩みを抱えていたら、リビングにキッズスペースを検討してもいいかもしれません。

キッズスペースがリビングにあることで、家事をしながらでも子どもを見ることができるようになります。

特に、未就学児など小さな子どもがいる場合は、常に目を配れる場所にいると安心するでしょう。

 

▶▶▶リビングに半個室のキッズスペースを用意。おもちゃで遊んだり、お絵かきしたり…。

自由に過ごす子どもの姿を、親御さんがゆっくりしながら眺められる位置にダイニングを設けました。

子どもの成長に合わせて学習スペースに変えていくのもおすすめです。

 

□学習スペース&収納&ベッド

 

造作で学習机や収納スペースをつくるというのも人気です。

子どもが小さい時は一つの部屋を広々とつかい、成長に合わせてリノベーションをするという方もいらっしゃいます。

 

▶▶▶お子様の成長に合わせてもともとあった子ども部屋の中央に仕切りをセッティング。

天井は少しオープンにすることで家族の気配を感じられる空間にしました。

家族の気配を感じながら、しっかりと集中できる空間に。

また、収納スペースもたっぷりと用意しているので成長に合わせて

勉強や部活の道具など置くスペースもしっかり確保できます。

 

□まるで秘密基地!ワクワクが止まらないスペース

 

▶▶▶秘密基地みたいな空間が子どもは大好き!クローゼットの中に秘密の遊び部屋を設けた事例。

遊び終えたらそのまま子供の目線でお片付けできたり、

急な来客の時は扉を閉めるだけですっきりとするおもちゃなどの収納スペースとしても活用できます。

 

まとめ

 

このようにキッズスペースを作るポイントやアイデアはたくさんあります。

すべてにチャレンジしようとすると時間がかかってしまったりスペースが足りなくなってしまいます。

「これなら取り入れられそう」というものから、楽しみながらトライしてみてください!

 

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