コラム

2019.12.26 

【千葉在住の方必見】リフォームの時に知っておきたい浴室の壁材の種類

 

「水回りをリフォームしたい。」

「浴室をリフォームしようと考えているが、壁材の種類がわからない。」

このように浴室をリフォームしたいと思っても、壁材の種類がわからない場合があります。

浴室の清潔感は、生活の満足度を引き上げます。

特に、壁材の種類によって浴室の雰囲気はガラリと変わるので、何を選ぶかは重要です。

そこで今回は、浴室をリフォームするうえで重要な、壁材とその特徴をご紹介します。

 

 

 

□壁材の種類

 

 

*タイル

 

最もポピュラーな素材です。

そのため、種類と色が豊富で、オリジナリティを出せることがメリットです。

また、価格も様々ですので、多様なニーズに対応できます。

ただ、タイル自体冷えやすいので、特に冬場は寒いと感じる方は多くみられます。

そういったことが不安な方は、冷たさを緩和したタイルもあるのでご検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

*木材

 

浴室の素材として、木材が使われているイメージを持つ方は少ないと思われます。

木材を使うメリットは、そのデザイン性にあります。

和のテイストを表現できるので、そういった空間が好きな方には特におすすめです。

デメリットとしては、浴室向きの木材とはいえ、やはり木材ですのでお手入れが大変です。

また、コストも高くなりやすい傾向にあります。

 

 

*塗装

 

元からある壁材を活かし、上から塗る手法です。

新品のような仕上がりが実現でき、防水性も向上できます。

特に、劣化している浴室におすすめです。

また、塗装前にカビをしっかり落としておくと、カビ対策になります。

 

 

*シート

 

手軽さが特徴で、DIYでおこなう方もおられます。

しかし、技術がないと難しいので、業者に委託することをおすすめします。

デメリットは、途中で剥がれる、気泡が発生するなどです。

また、タイルの貼り替えの方が安くすむことがあります。

 

 

*パネル

 

ユニットバス風の壁にできます。

手軽な方法ですが、貼り方にムラができることが多いので、パネルも業者に任せた方がおすすめです。

シートと同様に、タイルの方が安くすむ場合があります。

 

 

 

□まとめ

 

今回は浴室の壁材の種類と特徴について説明しました。

浴室は、リフォームが盛んに行われます。

しかし、壁材の重要性と種類を理解している方は少ないと思われます。

そこで今回は、浴室の壁材の種類とその特徴について説明しました。

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