コラム

2019.10.15 

【千葉在住の方必見】リフォーム資金計画のポイント

このように、リフォームしたいと思っていても、その資金計画の立て方が分からない人が多くいます。

リフォームの資金計画を立てることは難しいです。

しかし、資金計画を立てられれば将来の計画もスムーズに行えます。

また、無駄も無くせます。

そこで今回は、資金計画のポイントを説明します。

 

 

□リフォームにかかる費用

 

*リフォーム工事にかかる費用

 

リフォーム工事の費用の見積もりは、業者に頼めば出してもらえますが、自分でもある程度は把握できます。

インターネットや雑誌を利用して、自分と似ている事例から金額の目安を立てられます。

また、ショールームでも標準的な工費が例示されています。

ただし、その工費は一例にすぎないので参考にする程度が望ましいです。

 

 

*各種税金、仮住まい費用などの諸費用、予備費用

実際の工事費以外に必要なリフォーム費用には、税金、仮住まい費用、予備費用も含まれます。

実際かかる税金は、大規模リフォームの場合にかかる建築確認申請費用、床面接が変わる際に必要な登記費用、ローンで支払う登録免許税などです。

仮住まい費用はその名の通り、リフォーム中にその住宅で生活ができない場合、代わりに生活することになる住宅にかかる費用です。

実家が近い場合は、費用を削減できる場合があります。

そうでない場合は、賃貸を利用するのが一般的です。

リフォームが長期にわたる場合は、よく考えてから仮住まい先を決めることをおすすめします。

 

 

□リフォームする際に利用すべきもの

 

*ローン

 

ローンには主に地方自治体による公的融資、民間金融機関による民間融資に分けられます。

違いとしては、公的融資の方が、審査が厳しい傾向にあります。

ローンは便利で、大きな買い物の際に役立ちますが、返済できる範囲で慎重に使いましょう。

 

 

*助成金

 

リフォーム時に、地方自治体から助成金や補助金を受け取れる場合があります。

お住まいの地方自治体に問い合わせてみましょう。

耐震改修工事、高齢者の自立支援住宅の改修助成制度、省エネルギー住宅など、様々な補助金助成金が存在します。

リフォームの内容、家庭の状況に合わせ、自治体に申請しましょう。

 

 

□まとめ

 

今回は、リフォーム時の資金計画の立て方のポイントについて説明しました。

リフォームには多額の費用が掛かります。

そのため、きちんと計画を立てておかないとリフォームする際にお金が足りなくなったりして大変です。

計画を立てることは重要です。

今回説明したポイントを押さえることで、スムーズに計画を立てられます。

当社は、千葉県を中心に数多くのリフォーム、庭造り、新築注文住宅に携わっています。

また、リフォーム、新築住宅、庭造りなど家に関する相談を随時受け付けております。

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