コラム

2019.11.16 

千葉のリフォーム専門店が解説!照明器具の種類ごとの特徴とは?

 

部屋につける照明器具でお悩みの方はいらっしゃいませんか?

照明器具は、もちろん部屋を明るくするという役割も持っていますが、インテリアとして楽しむこともできます。

最近では、照明器具にも様々なタイプがあり、どれがよいのか迷ってしまう方も多いと思います。

照明器具ごとの特徴を知っておけば、自分の目的に合った照明器具を選ぶ手助けになるでしょう。

そこで今回の記事では、照明器具のタイプとそれぞれの特徴をご紹介します。

 

□照明器具の種類

 

照明器具のタイプも様々なものがあります。

タイプごとに持っている特徴も変わってくるため、それぞれのタイプごとに、特徴とあわせてご紹介します。

 

 

*シーリングライト

シーリングライトは、引掛シーリングといわれる器具に取り付けるタイプの照明器具です。

天井に沿って設置するため、視界の妨げになりにくく、すっきりとした印象を与えてくれるでしょう。

 

 

*卓上ライト

卓上ライトは、机の上において、手元を照らすために使用するほか、インテリアとしても扱えるタイプの照明器具です。

固定する必要がないため持ち運びができ、手軽に設置できる点が特徴です。

 

 

*フロアスタンド

フロアスタンドは、床に置いて使用するタイプの照明器具です。

照明器具としてだけでなく、インテリアとして雰囲気を楽しめます。

 

 

*ブラケット

ブラケットは、壁に取り付けるタイプの照明器具です。

主に補助照明として用いると、部屋に華やかさを足してくれるでしょう。

 

 

*ペンダント

ペンダントは、付属している鎖やコードでぶら下げて使用するタイプの照明器具です。

ぶら下がっているため視界に入りやすい特徴を持っており、インテリアとしての効果が期待できます。

また、ぶら下げる高さを調節することで、明るくする範囲を変えられることも特徴です。

 

 

*シャンデリア

シャンデリアは、複数の電球を持ち、ぶら下げて使用するタイプの照明器具です。

見た目が華やかであるため、インテリアとしての使用で部屋に華やかな印象を与えてくれるでしょう。

 

 

*スポットライト

スポットライトは、特定の場所をピンポイントで照らせる照明器具です。

補助照明、間接照明としての役割が強く、ピンポイントで照らせるため部屋の中にアクセントを加えられます。

 

 

*ダウンライト

ダウンライトは、天井に埋め込む形で使用する照明器具です。

天井に埋め込んで使用するため、天井面がフラットになるという特徴があります。

主に設置場所の直下を照らすため、補助照明としての役割が強いでしょう。

 

 

□まとめ

 

ここまで照明器具のタイプと特徴についてご紹介しました。

照明によって得意としている役割は大きく変わってきます。

この記事が照明器具選びの手助けになれば幸いです。

当社は、千葉を中心として物件購入からリフォームまでワンストップでサポート可能です。

住みたい地域やどのような物件が良いのかなど物件購入に関してお悩みの方もお気軽にご相談ください。