コラム

2019.09.03 

【千葉在住の方必見】リフォーム時の水回りの注意点

 

「水回りをリフォームしたいけれど、何に注意したらいいのか分からない。」

このように、水回りをリフォームしたいけれど、注意点が分からないという方が多いです。

水回りは腐敗が進みやすく、リフォームの理由になることが多々あります。

水回りの腐敗は、家の安全性に関わるため、早めにリフォームした方が良いです。

そこで今回は、水回りをリフォームする上での注意点をご紹介します。

 

□水回りをリフォームする上での注意点

 

*見た目にとらわれない

 

水回りをリフォームする上で、見た目はあまり参考になりません。

もちろん、見た目から腐食が進んでいるのが分かる場合は、すぐさまリフォームするべきです。

しかし、見えない小さなひび割れから水が入り込んでいて、そこから腐敗が進んでいた、ということはよくあります。

腐敗が進むと、見た目だけではなく、住宅の安全性を大きく損なうのですぐさまリフォームしましょう。

シロアリが原因の場合、そこから家全体に被害が広がることが多々あります。

浴槽の周辺は温かいので特に被害が出やすいです。

 

*タイミングについて

 

築15年~20年が1つの基準です。

特に築20年以降は、土台や下地材などが腐敗しているケースが多々あります。

床が柔らかくなっている、浴槽にひび割れができているなど、些細なことからも腐敗が起きてないか疑いましょう。

会社に依頼して調査してもらうのも有効です。

リフォームのタイミングが早ければ早いほど被害は小さくなります。

早急な対応を心がけましょう。

 

*まとめてリフォーム

 

リフォーム費用は高くなりがちですので、できれば節約したいですよね。

数々の節約法が存在しますが、その中でもおすすめなのが、まとめてリフォームする方法です。

浴槽、脱衣所、洗面台などの水回りはまとめてリフォームされる方が多いです。

水回りは、浴槽だけではなく周囲に腐食が広がっている場合が多です。

安全面から考えても、まとめてした方が安心できます。

最新の水回りは利便性に優れ、見た目もよいため、早めにリフォームすることをおすすめします。

 

 

□まとめ

 

今回は、水回りをリフォームする上での注意点について説明しました。

水回りのリフォームは生活の満足度を大きく引き上げます。

そのため、水回りにこだわった住宅にすることはとても重要です。

今回紹介した注意点を意識することで住宅をリフォームする際の役に立ちます。

当社は千葉県を中心に数多くのリフォーム、庭造り、新築注文住宅に携わってきました。

リフォーム、新築住宅、庭造りなど家に関する相談を随時受け付けております。

皆様のお越しをお待ちしております。

「水回りをリフォームしたいけれど、何に注意したらいいのか分からない。」

このように、水回りをリフォームしたいけれど、注意点が分からないという方が多いです。

水回りは腐敗が進みやすく、リフォームの理由になることが多々あります。

水回りの腐敗は、家の安全性に関わるため、早めにリフォームした方が良いです。

そこで今回は、水回りをリフォームする上での注意点をご紹介します。