コラム

2020.01.30 

千葉の方へ|和室から洋室にリフォームする時のポイントとは?

 

「和室から洋室にリフォームしたいな。」

「和室から洋室にリフォームする時って、どのようなことに気をつけたらいいのかな。」

このようにリフォームについてお悩みの方はいませんか。

自分の好みの家にするために、和室から洋室にリフォームしたいという方は多いのではないでしょうか。

しかし、中には和室から洋室にリフォームする時のポイントについて分からなくて、困っている方もいらっしゃいますよね。

そこで今回の記事では、千葉の方に向けて、和室から洋室にリフォームする時のポイントについて解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

□和室から洋室にリフォームする時のポイントとは?

 

 

和室から洋室にリフォームする時のポイントを3つ解説します。

 

 

*クロスの素材

 

クロスとは、住まいやオフィスに貼る壁紙のことです。

クロスの素材には、織物、ビニール、紙がといった多くの種類があります。

珪藻土壁紙という紙と珪藻土を混ぜて作られたものもあります。

一般的なのがビニールクロスでしょう。

リーズナブルで品質が安定しており、耐久性にも優れていて、掃除しやすいというメリットがあります。

デザインや色が豊富なことも魅力でしょう。

 

 

*フローリングの強度と防音性

 

フローリングの強度と防音性もポイントでしょう。

強度の弱い材質を使った場合、凹む心配はなくても、家具によっては傷つきやすくなってしまいます。

また、フローリングは畳と比べて防音性が低いので、リフォームする時は、遮音性の高い素材を選ぶことが重要です。

 

 

*室内の安全性、バリアフリー

 

水回りやリビングの出入り口、リビングに隣接する和室との段差です。

和室と洋室に段差がある場合は、リフォームする際に段差をなくすことを考えてはいかがでしょうか。

畳を剥がして、フローリングを張る下地の段階で高さ調整が可能な場合があります。

将来的に床段差だけでなく、浴室の改修や手すりの設置も必要になるかもしれません。

必要に迫られてから全てに対応しようとすると、リフォーム対象が広範囲に及び、工期も費用もかかります。

また、車椅子の生活も想定する場合は、床の段差をなくすリフォームも検討しましょう。

 
 

 

□まとめ

 

今回は、和室から洋室にリフォームする時のポイントについて解説しました。

この記事を参考に、和室から洋室にリフォームしてみてください。

当社は、リフォームについてのご相談を随時受け付けています。

リフォームの専門家がお客様を全面的にバックアップし、お客様のサポートを致します。

物件購入からリフォームまでワンストップでサポート可能です。

住みたい地域やどのような物件が良いのかなど物件購入に関してお悩みの方もお気軽にご相談ください。