コラム

2020.01.19 

千葉でリフォームをお考えの方へ|リビングを広げる方法とは?

 

「リフォームをして、リビングを広げたいな。」

「リビングを広げる方法について知りたいな。」

このようにリビングについてお悩みの方はいませんか。

より住みやすい家にするために、リビングをリフォームしたいという方は多いのではないでしょうか。

しかし、中にはリビングを広げる方法について分からなくて、困っている方もいらっしゃいますよね。

そこで今回の記事では、千葉の方に向けて、リビングを広げる方法について解説します。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

□リビングを広げる方法とは?

 

 

リビングを広げる方法を2つ解説します。

 

 

*テラスやベランダ部分を利用して増築する

 

隣接するテラスやベランダ部分を利用して、リビングとして広げます。

しかし、これまで床面積に含まれなかった箇所がリフォームによって、建築基準法の対象になります。

固定資産税に影響する場合があるため、事前に確認しておきましょう。

工事も大がかりになるため、工期が長くなります。

 

*隣り合った部屋をリビングとして広げる

 

隣り合った部屋をリビングとして広げる場合、リビングと隣接する部屋を仕切っている壁を壊す方法があります。

使用していない和室を有効活用したいといった理由から、このような方法のリフォームを選ぶ方もいらっしゃいます。

リビングを隣接する部屋を1つの部屋として見せるため、床材の変更や内装の費用もかかるでしょう。

 

 

 

□リビングを広げるリフォームの注意点

 

 

リビングを広げるリフォームの注意点を3つ解説します。

 

 

*増築の面積が10平方メートル以上の場合は確認申請が必要

 

家の外部に10平方メートル以上増築する場合は、工事を始める前に自治体に確認申請をして、審査をしてもらわなければなりません。

専門家に依頼する方がスムーズなので、サポートをしてくれるリフォーム会社を選びましょう。

 

 

*家の外部に増築する場合は建築基準法を確認する

 

建築基準では、敷地面積に対する建築面積、延べ床面積の割合が決められています。

建築基準法に違反した工事はできないので、リフォーム会社に確認しましょう。

 

 

*複数の会社から見積もりを取る

 

業者を選ぶ際は、複数の会社から見積もりを取るようにしましょう。

現地視察をしてから見積もりを出してくれるまでの期間は異なりますが、長期間になる場合は気をつけましょう。

また、確認申請に対応してくれるかも確認しておきましょう。

 

 

 

 

□まとめ

 

今回は、リビングを広げる方法について解説しました。

この記事を参考に、リビングをリフォームしてみてください。

当社は、リフォームについてのご相談を随時受け付けています。

リフォームの専門家がお客様を全面的にバックアップし、お客様のサポートを致します。

物件購入からリフォームまでワンストップでサポート可能です。

住みたい地域やどのような物件が良いのかなど物件購入に関してお悩みの方もお気軽にご相談ください。