コラム

2020.04.08 

リフォームに住宅ローンを使う時の必要書類は?千葉の業者が必要書類をご紹介!

「リフォームを考えているけど必要書類の準備が大変そう」

「上手く節税する方法は?」

リフォームをする際に住宅ローンを組もうと考えている方は、予め必要書類を集めておくことをおすすめします。

本ページでは、千葉にお住みの方へ向けてリフォームに住宅ローンを使うときに必要な書類と対象の控除について紹介します。

 

 

リフォームローンを組むときに自分で用意すべき書類は3つ!

 

リフォームする際に関係する各部署から受け取る書類は複数あります。

例えば銀行や勤務先、リフォーム会社から受け取る書類などがありますが、ここではご自身で用意する書類を3つ紹介しますので、すぐに用意できるものは手元に準備しておきましょう。

 

 

1つ目は免許証などの本人確認書類です。

基本的に本人確認書類は免許証で済むのですが、他に挙げておくとパスポート、個人ナンバーカード、住民基本台帳などがあります。

これらの内、いずれか1つでも用意できれば本人確認書類は大丈夫なので、特に問題はないでしょう。

 

 

2つ目は通帳と銀行印鑑です。

こちらはリフォームローンの返済するために必要な口座を用意するために必要です。

リフォームローンを依頼する銀行に預金口座をお持ちであれば、預金通帳と銀行印を準備しましょう。

また、預金口座をお持ちではない場合は、ローンを申し込む際に預金口座を開設してもらうことになるのが多いパターンです。

 

 

3つ目は団体信用生命保険の申込書・告知書です。

こちらはリフォーム中にもしものことがあった際のための保険です。

返済義務額が多い場合などは機関からすすめられることが多く、また加入できない場合はローンが組めない可能性もあるので注意してください。

 

 

 

 

リフォーム住宅のローン控除を上手く利用しましょう

 

リフォームローン住宅の控除の利用方法をしっかりと理解してもらうために、ここからは控除対象となる工事を5つ紹介します。

 

 

1.規定範囲内の大規模な修繕工事

既定の範囲は増築、改築、建築基準法で決められているので、チェックしてみてください。

 

 

2.一部屋を丸々修繕する工事

例えば、浴室の一部屋の壁や床を全て改修する工事が考えられますね。

 

 

3.耐震基準工事

国が推奨していることが控除につながったと言えます。

 

 

4.バリアフリー化の工事

こちらの工事は比較的多いケースなので、とても利用しやすいのではないでしょうか。

 

 

5.省エネ対応工事

 

以上が控除対象となる工事なので、当てはまる場合はぜひ利用してみてください。

 

 

まとめ

 

リフォームローンを組む際に必要な書類や、控除対象の工事はお分かりいただけましたか?

事前に知識を蓄えてスムーズに手続きを進めましょう。

物件購入からリフォームまでワンストップでサポート可能です。

住みたい地域やどのような物件が良いのかなど物件購入に関してお悩みの方もお気軽にご相談ください。