コラム

2019.12.31 

【千葉在住の方必見】リフォームのよくある失敗例

 

「家のリフォームをしたい。」

「失敗が恐いので、あらかじめ失敗例を知っておきたい。」

このように、リフォームしたいと思っていても失敗が怖くてなかなか踏み出せないという方が多くおられます。

確かにリフォームには、失敗する要因が多くあります。

しかし、事前に失敗例を知ることで後悔を減らせることがあります。

そこで今回は、リフォームでよくある失敗例についてご紹介します。

 

 

 

□場所別の失敗例

 

 

*リビング

 

リビングのリフォームでの失敗例の一つは、フローリング材が、リビングと合わないという例です。

フローリングの貼り替えには多くの費用、労力がかかります。

気軽に変えられるものではないので、慎重に決めましょう。

 

 

*キッチン

 

「思ったより狭かった」などの理由から後悔が多いのがキッチンのリフォームです。

配管の関係上、一度決めた間取りを変更することは難しいです。

よく確認してからリフォームに取り掛かりましょう。

 

 

*寝室

 

窓の方角によっては、明るさが過剰である場合や、その逆の場合もあります。

明るさが過剰である場合は、遮光カーテンや、シャッターなどでカバーできる場合もあります。

リフォームする際は、それらが設置できるような窓枠を選びましょう。

 

 

*トイレ

 

トイレは、実際に設置してみたところ、想像と違ったという失敗が多くみられます。

意外と部屋が狭い、便座が小さいなどの不満が多いようです。

ショールームでは照明、装飾によって広い印象を与える傾向があるので気をつけましょう。

 

 

*洗面台

 

洗面台で後悔が多いのは、高さが合わないというケースです。

どの高さが良いということはなく、入居人の身長、年齢によって適正なサイズは変わるので注意しましょう。

 

 

*玄関

 

よくある失敗例は、コンセントの付け忘れです。

リフォームの段階で必要ないと思っていても、意外と必要となる場面が多いのが玄関のコンセントです。

特に、掃除機を利用される方には必要となる場面が多いので気をつけましょう。

 

 

 

□まとめ

 

今回はリフォームの失敗例について紹介しました。

リフォームには多額の費用がかかり、再度リフォームすることは困難です。

そのため、一度のリフォームで後悔のないようにすることが重要です。

今回説明した失敗例をリフォームに活かすことで、後悔を減らせます。

当社は、千葉県を中心に数多くのリフォーム、庭造り、新築注文住宅に携わっています。

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