コラム

2019.09.18 

【千葉にお住いの方】リフォームの見積書のチェックポイントを解説!

「家をリフォームしたい。」

「見積書をチェックしたいが、そのポイントが分からない。」

 

このように、見積書を貰ってもそのチェックポイントが分からない人が多いです。

しかし、チェックポイントが分かれば、見積書での見落としを減らせます。

そこで今回は、見積書のチェックポイントを説明します。

 

 

見積書チェックポイント

 

*作成年月日

 

見積書は何度か修正する場合があります。

それは、相手の出した見積書に対して納得いかない場合です。

その場合、見積書がいくつも作られることになります。

取り違いを防ぐために、作成年月日を注視する必要があります。

いつの時点で作られた見積書かしっかりと確認しましょう。

 

 

*押印がされているか

 

押印も署名もない場合、その会社の正式な書類として発行されてない可能性があります。

後日にトラブルになった場合を考えて、必ず押印されているか確認しましょう。

押印がされてなかった場合は、そのことを指摘して、押印してある書類を貰いましょう。

 

 

*型番が記載されているか

 

リフォームで使用する設備、部材の商品名、メーカー型番などが記載されているか確認しましょう。

自身でメーカーを指定していた場合は、間違いがないか確認することをおすすめします。

商品名や型番から相場を確認し、価格が適正か調べるのも良いでしょう。

 

 

*単価が記載されているか

 

リフォームで使用する設備や部材の商品名に、単価が記載されているかどうかを確認しましょう。

 

 

*部材・材料は適切な量か

 

故意に水増しされる可能性があるので要注意です。

リフォームプランと比べて妥当か判断しましょう。

 

 

*諸経費は何%か

 

諸経費は事務所の維持費、通信費、営業担当者の交通費など、一つ一つ計算するのが難しいものが多く含まれています。

諸経費は通常工事費の10%~15%が一般的で、この値より大きく超えることがあれば要注意かもしれません。

ただ、この値が高いからといって悪徳業者とは限りません。

 

 

*合計金額はあっているか

 

念のため各項目の再計算を済ませましょう。

また、見積書の更新が行われている場合は要注意です。

合計金額が更新されていない場合があります。

 

 

*有効期限はいつまでか

 

有効期限を故意に短い期間に設定し、契約を急がせるケースがあります。

そういった業者は、悪徳業者の可能性が高いので誠実に対応してくれる会社を選択しましょう。

 

 

―まとめ

 

今回はリフォームの見積書のチェックポイントについて説明しました。

リフォームには多額の費用がかかり、その項目は膨大です。

そのため、見積書で見落とすことが多々あります。

今回説明したチェックポイントを押さえることで、この見落としを減らせます。

 

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